【受賞】自動車技術会 2025年度 大学院研究奨励賞
当研究室の真柴雄一(博士課程)が、音の錯覚(ルーミングバイアス)を利用して歩行者の安全を守る研究により、自動車技術会「大学院研究奨励賞」を受賞しました。
【受賞者】
真柴 雄一(博士課程)
【受賞対象】
「車両接近音の動的周波数変調による聴覚的ルーミングバイアスの増幅と歩行者の危険認知支援の研究」
【内容】
EV(電気自動車)などの静音車両が接近する際、歩行者が直感的に「危ない」と感じる心理的特性(ルーミングバイアス)を、音の周波数制御によって意図的に強める手法を提案したものです。
物理的な音量に頼らず、人間の知覚特性を活用することで、騒音を抑えつつ歩行者の回避行動を促す次世代の交通安全技術として、その独創性と実用性が高く評価されました。